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向島造機株式会社

ABOUT 会社紹介

＜船舶修繕／産業機械製造＞　尾道に根差して86年　二つの事業で日々挑戦　

BUSINESS 事業内容

海と陸をフィールドに　ヒューマンスピリッツで明日を拓く

船舶修繕部　（内航船舶修繕）ケミカル・タンク・貨物船等

【船舶修繕部】内航船舶の検査工事を主に、海難（船舶事故修理）、改造工事等を行っています。工事する船舶はケミカル、タンク、貨物船が多く、また、国土交通省認定工場として内燃機関の開放工事を行っています。平成９年まで行っていた新造船事業で培った技術と経験を現在まで継承し、修繕事業に特化して船のドクターとして提案型営業を行い、内航海運業界の未来の下支えをしています。

産業機械部　製鉄所向け機械（設計・製作・据付・メンテナンス）

【産業機械部】全国の製鉄所向けに、道路・橋梁・建設現場等でコンクリートの強度を上げる為の鉄筋棒鋼を製造する機械のメーカーです。設計、製造、据付、メンテナンス業務を行い、間接的に皆様の生活を支えています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　主要製品：「棒鋼圧延機」「垂直落下式トラフ」「冷却床」「シャーリング」

WORK 仕事紹介

船舶修繕部・・・営業、船体工務、機関工務　産業機械部・・・設計、組立、機械オペレーター、工務

船舶修繕部（内航船舶修繕）

営　業　・・・顧客獲得の為の営業、見積、請求書等作成船体工務・・・船体修繕に係る指示、管理、資料作成機関工務・・・機関修繕及び機関修繕に係る指示、管理、資料作成ドックマスター・・・修繕船舶の入出渠作業及び指示、試運転時の操船等

産業機械部　製鉄所向け機械（設計・製作・据付・メンテナンス）

設　計　・・・自社製品の設計、技術営業、据付工事の指示、管理等組　立　・・・場内で製品の組立、メンテナンス／顧客工場での機械据付当機械オペレーター・・・工作機械を使用して自社製品及び単品受注品の加工

INTERVIEW インタビュー

機関工務/船体工務

機関工務の仕事とは: 木曽/機関工務/勤続32年目機関工務は手作業が好きな方にぴったりの部署です！私は未経験で入社しスタートしました。当初は、先輩に教えてもらいながら整備作業に従事していました。経験を積む中、現在では、協力会社に作業の指示を出しながらも、実際に点検や整備作業の仕事も行います。船の心臓部を預かることになり、試運転後に船員の方から感謝の言葉を頂くと、とてもやりがいがあります！今では、女性社員も入社し現場での整備作業をこなしてくれています。

船体工務の仕事とは: 株本/船体工務/勤続7年目船体工務コミュニケーションや提案が好きな方にぴったりの部署です！ここでは船全体の幅広い知識や経験を得ることができます。機関工務に比べ実際に自分で作業を行うことはあまり無く、作業指示と進捗確認を他の係りと協力会社の方に対し行います。また、ほとんどの船は、1年毎に入渠工事で来社いただいています。 1年後まで故障無く安全に航海を行ってもらえるよう、改修工事依頼の場所について改修を提案する機会も多くあります。 1年後の入渠時に、故障無く航海を終え、船員さんから直しておいて良かったと言われたときは、提案して良かったと思います。

BENEFITS 福利厚生

社会保険・休日

社会保険完備・退職金制度・財形貯蓄・育児／介護休業年間休日115日（4週8休制）・産前産後、育児休暇・介護休暇・特別（慶弔）休暇・夏季、冬季に3連続有給休暇取得を推奨。

福利厚生

作業服支給(年1着、現場職2着) 独身社宅資格取得支援（玉掛・フォークリフト・クレーン運転・資格舶用機関整備士・溶接技量等）スポーツクラブ（ゴルフ・ソフトボール・サイクリング）　他社員食堂で昼食を格安で食べられます。（定食400円、カレー300円、うどん200円等）

求める人物像

ものづくりの基本は「人と技術」と考えています。社員一人ひとりが生き生きと働き易く安全な環境の実現に全力を挙げ、家族のように安心して働ける職場づくりを目指しています。入社後は、先輩社員に付き、技術・技能の習得を行ってもらいます。技術の習得には長い時間が掛かります。習得に肝心なことは、【やる気】と【向上心】だと考えており、自分で考え、行動できる方・何事にも諦めずチャレンジできる方！をお待ちしています。